案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
まだ携帯も普及してない若い頃、一人暮らしをしているアパートの家電に『まー君のお母さん』という女性からたびたび間違い電話や、留守電が入っていたりしました。
「まー君、お母さんです。今日中に連絡を下さい」
「まー君、お母さんです。なぜ電話しないの?お願いします!」
といった留守電に始まり。
日中、電話をとると、
「あ、まー君!?」
「いえ、違いますよ」
「なぜ、お母さんにそんなウソをつくの?」
と、本人が声色を使って居留守をしていると思い込んでいたり。
「なぜ、あなたいつも まー君の部屋にいるの。近くにいるんでしょ。まー君 出して下さい」
とか、本人を隠している友達設定にされたり(笑)
なかなか間違い電話だと理解してもらえなくて困りました。
ま、途中からは少々 楽しんでいましたが(笑)
しばらくして『まー君』本人と連絡が取れたのか、ぱったりとかかってこなくなりました。懐かしい平成の話。もう令和の時代にはそんな事は起きないですね(◔‿◔)
コーギーモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2025-03-13 09:10