母の教え
皆さん、お疲れ様です!
本部長と同じ館山出身の母は、現役時代、東京の国立(こくりつ)病院の『電話交換手』でした。
『電話交換手』が免許制で、免許がないと、その仕事が出来ない時代からの仕事でした。
誰もが電話を扱える、この時代。
母の教えで、今も守ろうとしていることは、
「ちょっと」など
「『小さいカナ』が入る言葉は使わない」です。
「少々お待ち下さい」と言うと丁寧に聞こえますが、電話でハッキリクッキリ伝えることが大事なので、
「『少し』お待ち下さい」と言う様にしています。
具体例がこれだけしか覚えていないので、これだけは確実にやろうと、自営の治療院でも「『少し』お待ち下さい」を徹底しています。
現代の電話は音質がクリアだから、そんなことは気にしなくても問題ないんでしょうが、これからもこだわっていこうと思っています。
トムちゃん
男性/53歳/東京都/自営業(治療院)
2025-03-13 17:21