泣いた笑った案件〜私の東京物語〜

事後連絡です…
私は東京生まれの大阪育ち…親類縁者の殆どは関東圏にいます。新卒採用されたのは栃木県の企業でした…未だ、東京駅と東北新幹線が接続されておらず、上野駅経由が必須だった頃の事を、夢で思い出します（笑）…入社1年経つと大阪育ちとの事で、会社の営業が苦手とする関西圏の営業担当を任命されました…関西圏への移動において時間的距離にしたら、毎月、最長を誇りました（笑）…夢に思い出すのは宇都宮駅始発のやまびこに乗り7時過ぎの山手線へ乗り換えて東京駅へ移動する時の車内の状況です…もう信じられないと思う程にぎゅうぎゅう詰めとなって身動き出来ない状態が東京駅に着くまで続きます…可愛いそうなのが体格が小さい女性…私と対面で立つような事があれば、恋人同士の様に私の胸に女性の頭が貼り付いた状態になりました…ごめんなさいねと謝ると、たいていは、大丈夫です、慣れてますからと言われました…痴漢がいる云々の状況ではないのですが、心の中では、毎日大変ですねと言ってました（泣）…逆に、出張後の帰路は、大抵は東北新幹線最終（那須塩原止まり）に乗ることになり、上野駅でやまびこに乗車したら、酔ってくだを巻いて絡んでくる会社員達との戦いが始まります（笑）…どういうわけか、乗車する度のほぼ毎回、絡まれて酔っ払いを個室トイレに放り込むを繰り返してました…バブル経済に穴が開いて下降し始めた東京都内で働く会社員のストレスは、尋常ではなかったのでしょう…全力で暴れられない程に酔ってから東北新幹線で帰宅する一流企業会社員達…目が座った真っ赤な顔が、未だに夢に出て来て何か喚いています…どうせ夢に出るなら山手線の中の女性と密着…と思いますが…山手線車内の天井と苦しくて汗塗れになる夢しか見ません…今週も楽しい放送をありがとうございました

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