送別会案件
やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れさまです。
高校時代、陸上部の部長を務めていた私は、毎年3月の送別会に当然出席するつもりでした。ですが、欠席しました。
理由は、箱根駅伝を目指して進学した大学で、駅伝部の練習に必死に食らいついていたからです。
一般入部の私は、推薦組と比べて走力が足りず、1日20〜30kmの練習と初めての一人暮らしに心身ともに追い詰められていました。「ホームシックってこういうことなのかな」と思うほどメンタルがボロボロになっていました。
送別会には行けませんでしたが、その夜、同級生のチームメイトから届いた励ましのメールを見て号泣したことを覚えています。正直、内容は忘れてしまいましたが、その言葉にどれほど救われたかは今でも忘れません。
結局、箱根駅伝を走ることはできませんでしたが、あの時支えてくれた仲間とは今も交流があり、これからも大切にしたい存在です。
怠惰なランナー
男性/31歳/神奈川県/公務員
2025-03-24 12:29