本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です。
私が仰天したプロは、落語家の立川左談次師匠です。
ガン闘病中の高座を観ました!
闘病中で、声が出なくなってしまったとのこと。
それでも、声を出さずに高座で落語をなさったんです!!
「サイレント長短」の感動は、何年経っても鮮やかに思い出せます。
咄家さんの商売道具とも言える声を失ってしまったとしても、工夫して高座にあがる姿、本当に尊敬です。
本当に落語を愛していて、人を元気にすることがお好きなかたなんだろうな、と、伝わってきました。
左談次師匠の前向きで諦めないお姿は、闘病している人の心にも響くものがあるんじゃないかと思います。
加えて、言葉に頼りがちな落語の世界も、サイレントでもできるなら、海外のかたでも愉しめるのでは?!
と、新たな可能性もあるのでは?!
なぁーんて!
プロはどんな時でも前向きに色々な可能性の種をまいている。だからこそ、いつでも花を咲かせられるんだな、と、実感しました。
あいーだ
女性/38歳/神奈川県/会社員
2025-04-08 09:28

