本日の案件
皆様お疲れ様です!
僕は道路工事の仕事をしているのですが
道路を綺麗に直す、道路の本復旧工事でアスファルト舗装が一般的ですが
インターロッキング舗装と呼ばれる
よく歩道などで幅10cm長さ20cmのブロックを敷き詰めた舗装を見た事はありませんか?
これが結構大変で厄介な作業なのですが
以前そのインターロッキング舗装だけを専門としている業者さんと一緒にお仕事をしたのですが
コレぞプロ!すげー!と驚きました。
ブロックを並べる前に下地に砂を入れるのですが
そこから違いました。あらかじめブロックの厚さを計算し、下地を締め固め、その上にブロックを
ポンポンと置いてプレートと呼ばれる
転圧(てんあつ)機械でダダダーッと表層を叩き
段差を無くした後に仕上げにブロックの隙間の目地に砂を入れて完了。それまで僕らはブロック1個1個をゴム製のハンマーで叩きながら入れていたのでめちゃくちゃ時間がかかってました。
その業者さんの作業スピード、仕上がり具合、
正に目からウロコが落ちました。
同じ業界にいてもまだまだ知らない事が沢山あり
とても刺激になり、それからというもの
その専門業者さんのやり方を実践しています。
事実、作業時間も大幅にカットでき、仕上がりも
とても綺麗になりました。
やっぱりどの世界にもプロ中のプロっていますね!
ノブーン
男性/49歳/東京都/会社員
2025-04-08 14:22

