田舎の母の思い‥
皆さま、おはようございます〜
春を告げる魚といったら‥
「一夜干しさより」です。
結婚してからずっと毎年、春になると
千葉の田舎の母がいっぱい送ってくれてました。
あのスリムなさよりを、1本ずつ横並べして
ラップに平たく包み…
その一夜干しさよりの板が、何枚も〜!
何匹いたんだろう〜(笑)
軽く焼いて、アッツアツを頬張ると
白身魚のいい脂が、ジュワッと口いっぱいに広がり
上品な美味しさ〜♬
東京では、なかなか手に入らない品。
息子のために母は、毎年春になると
詰めて送ってくれたんですね‥
もう、ずいぶん食べてません。
でも、春になると思い出します。
「一夜干しさより」
口があの旨さを覚えてます…(^^)
アゲハ蝶春子
女性/65歳/東京都/パート
2025-04-10 08:41