案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
スーパーの鮮魚コーナーを見ていると、小ぶりで値段も手ごろな、美味しそうな1本ものの魚がありますが、なかなか売れ行きが良くないようです。
「イサキ」「メバル」「小鯛」なども春が旬なのてすが。つい「面倒くさそう」とか「家じゃ裁けないし」ということなのでしょうね。
イタリア料理に『アクアパッツァ』という調理法があります。直訳すると『水でグツグツ煮る』という意味です。
その名の通り、魚が丸ごと入るフライパンに、塩水、魚、アサリなど貝類、玉ねぎスライス、カットトマトなどを入れ、魚に火が通るまで、フタをして蒸し煮にするだけです。
超簡単。
余計な調味料を入れなくても、貝類のダシと、魚の頭や骨から出るダシで充分に美味しいです。
料理酒、にんにく、お醤油などはお好みで、どうぞ。
スープが多めに残ったら、次の日に水を足して、ワカメや溶き玉子を入れてワカメスープやおじやにすると2度美味しいです。
コーギーモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2025-04-10 15:28