本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様
お疲れ様です!
定説への違和感案件ですが、
私がずっと違和感を感じているのが、「夜に爪を切ってはいけない」です。
私が子供の頃に、夜爪を切っているところを母に見つかると、よくこの説を用いて怒られていました。
ちなみにこの説の由来を調べてみました。
1つは、戦国時代の「世詰め」という言葉が由来になっていて、世詰めとは「命詰める」すなわち「短命」になるということです。この「世詰め」と「夜爪」を引っかけて、親よりも先に死んでしまうから夜につめを切ると親の死に目に会えない、ということみたいです。
もう1つは、昔の夜は油火やろうそくを灯すしか明かりがなかったうえ、つめを切るにも小刀しかなかったので、よく見えずにつめどころか指までザックリ切ってしまうことがあるため。つまり、明るいうちにつめを切っておくことを促した、という説もあるとのことです。
なるほどなあとは思いますが、
現代において毎日忙しく過ごしていると、朝は切る時間ないし、昼は昼で学校や会社で切るわけにもいかず、結局落ち着いて切れるのは夜くらいしかないんじゃないでしょうか?
僕は今でも普通に夜につめを切っちゃってます。(笑)
本部長や秘書はこの説のことをどう思いますか?
焼けたパンにボブサップヌリヌリ
男性/33歳/神奈川県/会社員
2025-04-14 12:42