無くしもの案件
やしろ本部長、浜崎秘書、社員の皆さんお疲れさまです!
いつも浜崎秘書のフランス語のような美しく優しい声に癒されております。
さて、無くしもの案件ですが、それは、長男の反抗期です。今年高1になった長男は、反抗期と言うには少し早い小学校4年生の頃に担任の先生との反りが合わず少し荒れた時期を過ごしました。しかし、少年野球の指導者や、中学校に上がってから出会った先生方にお世話になったおかげで信頼できる大人の存在を知り、中学校の3年間では先生方から「小学校時代の様子を聞くと信じがたく、別人なのでは?と思うほどしっかりした誠実な生徒です。」と高評価でした。
なので、いわゆる思春期に突入するような中学生時代には、ほとんど反抗期というようなことがなかったのです。本人も少し自覚があるようで、高1になって新生活が始まったとき、ある夜、「オレの反抗期、どこいったのかなぁ?」とボソッとつぶやきました。妻と私は顔を見合わせて大爆笑!思春期特有のそっけない態度や、些細なことでイライラしたり、多少の衝突はもちろんありましたが、健やかに育ってくれている長男と、出会ってくださった多くの大人の皆さんに感謝です。
ひでひでひでき
男性/46歳/茨城県/会社員
2025-04-15 13:00