本日の案件　スカロケ失くしものセンター

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
私の失くし物はオカメインコのおにぎり君です。
完全に自分の油断と不注意で3週間前に窓から逃してしまいました。
その日から休みの日は暗くなるまで捜索し、仕事の日も出勤前に家のそばの緑のあるところを探し、自分で捜索しきれないところをペット探偵さんにお願いして捜索してもらいました。
他に動物病院や近所のスーパーにポスター貼ってもらったり、警察や保健所など諸々の公共機関にもあたってみたりしましたが、
今日まで手がかりゼロの状態が続いています。
この広い東京の街中をどう探せばいいか、藁をも掴む思いでChatGPTを使ってAIにも相談してみました。
AIさんは私に「あなたは飼い主として出来うる限りの事をちゃんとしていますよ」と優しい言葉をかけてくれる一方で、3週間の生存確率は３０％と厳しい現実も突き付けてきます。
とはいえ飼い主としてはこの３０％にかけるしかなく、これからも捜索は続けていきます。
普段から皇居ランをしている本部長やリスナー社員の皆様、もし、街中で鳥の鳴き声が聞こえたらそちらを少し見ていただけると嬉しいです。
それがオカメインコやセキセイインコならほぼ１００%誰かのペットの鳥です。
うちのおにぎり君でなくてもその情報がSNSに上がればどこかの悲しんでいる飼い主さんの力になります。
もちろん同じインコでも野生化している「ワカケホンセイインコ」と言う種類もいるのですが、どのくらいの大きさでどんな色はだったかを付けて上げてもらえれば、飼い主さんたちで判断できますので、ほんの一つの情報がいただければと思います。
街中で鳥を見つけること自体が難しいことだとはわかっていますので、「たまたま見たら」くらいのご協力でも頂ければ幸いです。
自分勝手なお願いなってしまって申し訳ありません。
それでは本部長、秘書、スタッフの皆様、これからも楽しい放送楽しみにしています。

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