「圧倒的後輩という立場」をなくした
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
この春、私の部署に新入社員が入ってきました。
それと同時に私は「圧倒的後輩という立場」をなくしました。
メンバーの100%を中途入社の先輩方で構成する私の部署では、28の私もまだまだひよっこ。最年少メンバーでした。
そこになんとこの度、22歳の後輩が誕生してしまいました。
新メンバーが来たことは大変ありがたいし、楽しみという気持ちももちろんあります。
しかしその一方で、昨年度までは「後輩だから」という理由で許されたミスも、「若いから」で流してもらえた生意気な発言も、もう通用しないのです。
責任は少なく、愛嬌でカバーできて、いじられることで存在感を保てる。
それをなくした今、先輩としての生き方を模索しなければなりません。
「圧倒的後輩という立場」、めちゃくちゃ気楽だったなあ。
不思議は不思議なままで不思議
男性/28歳/東京都/会社員
2025-04-15 18:39