本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員のみなさまお疲れさまです。
私が最近学んだことは『フランス語はアート』ということです(笑)
フランス語教室に通い始めて1年ちょっと。知らなかった言語を学んでいく上ですごく苦戦していることのひとつが発音です。
フランス語って、例えば、書いてあるのに読まない音があったりとか、この単語とくっついたら発音が変わるよとか「綴りと全然違うじゃん!」っていう発音パターンが結構出てきます。
そんなある日のレッスンで『水』という単語が出てきた時のこと。綴りはeauと書くのに、発音は「オ」の一音だけ。
「そんなことある?オってどっから出てきたの?」と戸惑っていると先生が一言。
「フランス語はね、理論じゃないから。アートだから。」
と、ドヤ顔で言われました(笑)
おかしいなー、私は今、文法とか理論を学んでるはずなんだけどなーとは思ったのですが、この先生の一言がパワーワードすぎて「そっかぁ…考えるな、感じろってことかぁ…。」と妙に納得してしまいました。
言語って、奥が深いですね…。
零-Rei-
女性/36歳/東京都/アクセサリー作家
2025-04-17 18:48