父の祭壇

年末に父が亡くなり、初めての誕生日を１９日に迎えました。歯科技工士という職人な父で、頑固で寡黙な父でしたが、私が結婚し孫ができ、共に過ごした4年は、まだまだ輝いていた思い出にはできず、いなくなってしまった寂しさの方が上回ってしまいます。父という存在がなくなってしまって初めての私の誕生日ですが、毎日父の祭壇にお供えをしたりお酒を挙げることで父を感じることができます。

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