1番好きな人案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です。
私の1番好きな人は、初恋の人です！
15歳くらいの時から23歳くらいまで甘酸っぱい初恋をあたためておりました。
17歳くらいの時の夢は
「初恋の人と結婚して8人くらいの子どもと一緒に家族で旅をしながら歌い踊る系の旅芸人をする！」
というものでした！(これ、高三の春の進路面談でも「最終目標！」と、高らかに言い放っています。。)
その夢を実現すべく、
容姿に強いコンプレックスがある私は、
「絶対キレイになってやる！」(あれ、これ……)
と、日々、メイクを研究。
「美は内面から！あの人の隣にいられる素敵な人になるんだ！」
と、勉強や料理、裁縫などなど、日々の生活でできることをコツコツ増やし、歌や踊りなど自分の強みになることは更に磨きをかけようと心がけました。(卵焼きは爆発しました)
「同じ職場で働く！」
と、高三の夏休みに大幅に進路を変更し、物理的に近づく作戦まで実行しています。。(若干、地に足がついてきている？のか？)

その甲斐あって、同じ職場で働くこともできました！

初恋の人に影響され、沢山の新しい趣味ができ、世界がぐーーーんとひろがりました。

残念ながら、初恋がみのることはありませんでした。
が！
出逢ってから30年くらい、今の私がどんな場所でも生き抜けて、毎日をすごく前向きに楽しく暮らせているのは初恋の人あってこそなのです！

今は、その初恋の人とは喧嘩するほど仲の良い遠くに住んでいる兄妹のような存在です。
それでもやっぱり、私の1番大好きな人です。

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