生きる
お疲れ様です
今疲れ果てながらスカロケ聴いてます
生き続ける
わたしは21歳の時やめようとしました
意識不明 人工呼吸器をつけた2012年の夏
何日もICUで彷徨った
家族のことで子どもの頃から悩み続け
はじけてしまったんだと思う
責任感が強すぎて
我慢強すぎて
涼しい顔がうますぎて
頑張りすぎて
無理しすぎて
ずっと家族それぞれに頼られていたなー
大学に入り信頼できる仲間にやっと出逢ったのもつかのま
今までの無理が限界に達し
引きこもったのがハタチ
SOLに救われ乗り切った高校時代の生命を
無駄にしようとした
仲間たちは責めなかった
今のねことぴーに言うのは酷だけど生きててほしい
私の生命は私だけのものではない
本当にそう思った
それから13年
未だもちろん治療中だし、本当は会社員じゃない
無職
肩書きがないことが悔しい
寝込む日々や不眠の日々
薬なんか飲みたくない
髪が抜け落ち脱毛症にまでなった時
周りの結婚 出産 子育てで私はこの10年以上何やってんだとよく思う
悔しくてたまらないことばかりだけど
"生きてるといいことある"
これは嘘じゃない
嘘じゃない。
苦しくても楽しくても今を生きていく
(疲れたなー)
ねことぴー
女性/34歳/栃木県/会社員
2025-04-30 19:25