ピンチヒッター案件
本部長、秘書、リスナー社員、スタッフの皆さん、お疲れ様です!
私が今の会社に入社してすぐの頃の話です。
うちの会社は外資系なので、会議やレポート作成は全て英語を使わなければなりません。
あるとき、私の上司が会社のカスタマー部門との会議で、私のグループが実施した仕事についてのレポートを発表する機会があったのですが、その日急に病気になり、私がピンチヒッターとして発表することになりました。
私は入社したばかりで英語はほとんど話せなかったのに、その上司はなぜか私を指名してきて、『マジかよー!』って思ったのですが、逃げるわけにはいかないので、脂汗をかきながら身振り手振りでなんとかその場をしのぎました…
後日談で、その上司も実は英語が苦手だということが分かり、『くそ、こいつ絶対に仮病使ったろ!』と、疑わざるを得ず、以来、その上司のことが嫌いになりました…
港南のゆたろう
男性/48歳/神奈川県/会社員
2025-05-08 17:38