文具大好き
【本に寄り添う文鎮】
重さ195g 鉄製
よく描かれるカモメのイラストような形状で、ページの谷にカモメの胴体(突起)をあてて翼がページを押さえるようになっています。
長さ24cmは、ほぼA4サイズの横長に相当。幅は、本の上下の余白に収まるので、2本使って天地を押さえれば手放しで読めます。我が家にある厚さ4cmの本も押さえ込んでくれました。きっと『聖書』も大丈夫だと思う。
お行儀が悪いのですが、私は食事中も《文字》を追わないと落ち着きません。
スマホやタブレットばかり見ていると、さすがに眼が疲れてくるので、電子書籍や本も含め取っ替え引っ替えしながら気の向くまま《文字》を読み、お酒を相棒に夕食をとるのが毎日のご褒美です。
長谷川晶一『神宮球場100年物語』を文鎮のおかけで、愉しくアッという間に読み終える事が出来ました。
今は
台湾独立書店文化協会編『台灣書店歴史漫步(台湾書店百年の物語)』
と
渡邊雅子『論理的思考とは何か』
劉慈欣『三体』
を並行読みしています。
豆乃花
女性/56歳/東京都/自営・自由業
2025-05-17 23:43