正義の味方案件 〜世の中のためにやっている小さなこと〜
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
私の住んでいる賃貸マンションには敷地内に建物が独立した専用のごみ捨て場があり、入居者はいつでも捨てられる様になっているのですが、いつでも捨てられる利点がある反面、ルールを守らないごみの捨て方をする方が多い印象です。
ごみ捨て場には、燃やすごみ、燃やさないごみ、資源ごみ、古紙といった、それぞれのごみを捨てる場所が決められているのですが、間違った場所に捨てられていたり、中に入るのが嫌なのか入口から投げるように捨てられていたりします。
最近、特に気になるのがダンボールの捨て方で、大きなサイズにも関わらず折りたたまれていなかったり、紐でしっかりまとめられていなかったり、他の種類のごみ捨て場を遮るように捨てられていたりします。
私は比較的、深夜にごみを捨てに行くことが多いのですが、そんな状況を目にしたときは「まったくしょうがないなー」と声を出してやる気を奮い立たせて、間違った場所に捨てられたごみを正しい位置に置きなおしたり、ダンボールの場合は綺麗にたたみ直したりして他のごみ捨て場の邪魔にならないようにしたりしています。
ごみを捨てに行っただけのはずのに、夏は汗だくになって部屋に戻ったりすることもあります。
誰かがやってくれるだろうと考えるのは簡単ですが、そんな時は"徳を積む"つもりでなるべく自分で行動するようにしています。
そのうち、何かいい事があるといいなー。
スタプラ
男性/53歳/東京都/会社員
2025-05-29 13:02