本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。本日の案件の道ですが、　私はこの間大阪の地下鉄大阪港駅から天保山に続く道が特別な思い出があります。　　
私が27歳まで結婚生活をしていた地域で、海遊館やマーケットプレイスなどがあり観光客が多い通りでした。休みになると妻と一緒に買い物にいったり、喫茶店にいったり、楽しい思い出がいっぱいあります。
そんな妻も15年前に病気で25歳の若さで亡くなりました。　妻が亡くなり喪失感や寂しさなどもあり大阪の地から離れました。それからはいろんな所に行きましたが、大阪の地は行くのを避けていました。
しかし去年仕事で大阪に行くことになり14年ぶりに大阪に行くことになり、妻と通ったその道を歩いてみました。　
14年の歳月は景色を変えていましたが、潮風の匂いや観光客の賑やかさは変わらず懐かしく、いろいろな思い出が思い出され隣に妻が歩いている錯覚におそわれました。　
妻へまたそちらに僕が行ったとき今度は天国の道いっぱい一緒に歩こうね。
そう伝えその道を離れました。
15年たちましたが、これから一歩一歩自分の道を踏み締め、人生を全うし妻に会いに行きたいと思います。

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