道路が主役案件~ あの道路にあの思い出あり〜
やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
道路が主役になるのは、正月に実施される箱根駅伝です。
私の実家は、国道1号線の華の2区にある権太坂近くの丘の上にあります。
毎年、1月2日の往路、3日の復路について、テレビ中継を見ながら、
ランナーが近づいてくると、駅伝コースまで行き応援をするのが決まりでした。
駅伝の沿道では、小学校のクラスメートや近所のおじさん/おばさん達と会う事になり、
正月なので、知り合いに会う度に「おめでとうございます」と挨拶する風習がありました。
テレビで見ているより、スピードが速く、毎回ビックリしていました。
神奈川県の「神奈川大学、東海大学」のランナーが通ると特に歓声が大きくなり、応援に熱が入ります。
結婚して実家を離れ、もう30年近いのですが、今でも、箱根駅伝の放送を見ると、応援に行きたくなり、そわそわします。
ひなパパ(2)
男性/57歳/埼玉県/会社員
2025-06-02 18:06