本日の案件
本部長、秘書、リスナーの皆様お疲れ様です。
思い出の道路、いい思い出ではないのですが私は小学2年生の時、家のすぐそばの道路で車にはねられました。
運転手さんにはとても申し訳なくて、私が飛び出してしまったのです。
その時、友人もいて目の前で私がはねられたのを目撃。友人にも本当に申し訳ないと思いました。
たまたま親の知り合いの方がいて、後続車に轢かれないように私の所にきて、救急車が来るまで抱きかかえていてくれました。
後から母親も駆けつけ救急車の中で私は、眠ってしまい、かすかに母の声が⋯目を開けると母がいて私が『お母さん、何してるの?』とちょっと記憶喪失気味になっていて、母が『あんた車に轢かれたのよ!!』と言われ私の反応はとにかく眠くて『ふ〜んそうなんだ』て感じで病院まで寝たまま。
看護師さんに起こされて傷の手当てを受け、いろいろ検査をしました。
運良くすり傷と打撲傷ですみました。
目撃した友人、知り合いの方にあとから聞いたらかなり飛ばされていたらしいです。
打ちどころが悪かったら⋯と思ったら恐ろしい⋯
入院は一日だけで、あとは家で安静にとお医者様に言われました。
入院中、私をはねてしまった運転手の方がお見舞いに来てくれたようで、私はまだ子供だったので直接お詫びが言えなくて、今でも心残りです。
私が飛び出したせいで、運転手の方にも迷惑をかけてしまった。
この場をお借りして本当にあの時は申し訳ありませんでした。
実はその道路、魔の道路と言われていて私の他にも近所に住んでいた子供さんが、けっこう事故にあってます。
私も目撃したことがあって。
その道路は、昔よりさらに車の通りが激しくなりました。(自分も車で通りますが⋯)
今でも通るたびに思い出します。
皆様もお気をつけてくださいませ。
ハナミツ
女性/57歳/東京都/自営・自由業
2025-06-02 18:32