思い出のトラブル
スカイロケットカンパニー関係者の皆様、お疲れ様です!
思い出の道路というか忘れられないトラブルがあります。
多分20年近く前、現在の住処の茨城から実家の千葉に戻る16号での出来事です。
当時、何かとリコールのあったメーカー、高級セダン(親から譲ってもらった、ただしこの車種にリコールは出てなかったかな)に乗って、茨城の野菜を大量に購入して戻っていました。道中、特に信号待ちの時にブレーキを踏むと、なぜかエンジンが止まるという現象に陥ってました。それでもキーを回せばまたエンジンがかかるので、信号待ちで止まっても発信のタイミングでうまいことリカバー(?)して運転してました。
ところが、とうとうエンジンがかからなくなり、どうしよう!!週末の16号、それなりに車も多く、2車線の右側を走っていたので、ハザードを出しつつも(周りに理由を伝えることもできす)発進できず。たまたま自動車学校の前でその看板に電話番号を見つけ、すぐそちらへ電話をかけ助けを求めました。
すぐに自動車学校の尺員の方々が駆けつけてくださり、人力で車を自動車学校の敷地内に移動してくれました。
簡単にエンジン部分も見てくれていたけれど対処はわからず、加盟していたJAFに連絡し、近くのディーラーまで持って行ってもらいました。その場で修理が必要ということで、代車の準備もできなかったので、実家に連絡し、母に迎えに来てもらいました、
大量の野菜と自分の荷物を乗せ替え、実家に戻りました。
今でも16号、実家に戻るたびにその場所は通るのですが、自動車学校の前を首を垂れて通ることが習慣になっています。
ちなみに車は翌日に渡してもらえることになり、電車でそのディーラーに向かい受け取りました。
直してもらいましたが、やはりまた故障するのでは、と思い、両親の車の買い替えタイミングで、車を格安で譲ってもらいました。
その顛末をブログに綴り、リアルに友人になった方から、素直に助けてくださいってお願いできることは大事だよね、と話をしてもらったことも、とても大事な思い出です。
クリおろ
女性/52歳/茨城県/団体職員(大学職員)
2025-06-02 19:50