本日の案件（おこめ券は他の方に）

皆様、お疲れ様です。
数年前、ホームセンターへ行ったときの話です。
駐車場がいっぱいだったので、空いてる駐車枠がないかと探していると、正面から１歳か２歳くらいの子供とその子の母親（と思われる）が手を繋いで歩いて来ました。
脇をすり抜けるのもアレだと思って私は車を停めて親子が通り過ぎるのを待っていました。
すれ違いざまにその子の視線を感じたので、「あぁ、また不審者を見るようなあの視線でこっちを見てるんだろうな」と目をやると、微笑んだ顔でこちらに手を振っているではありませんか！
その微笑みを見て「かっ！かわいい！」と思いながら、私の身体は勝手に動いていたようで、気付いたらその子に手を振っていました。
すると、更なる満面の笑みでずっと手を振り続けてくれたのです。
カサカサ民のおじさんに潤いを与えてくれた天使のような笑顔、本当にかわいかったなぁ！
あの笑顔は忘れられません。

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