本日の案件
みなさま、おはよう御座います。
朝から暑いですねぇ。
宅配業者のわたしでお客様といえば、
毎日が一期一会の中、ある一人のお客様とは
公私ともに深いおつきあいになることに。
わたしは24歳で実父を亡くし、そのお客様は
不慮の事故で30歳でご子息様を亡くされていて。
そんな深い事情をお互いが知るようになった
のはだいぶ後でしたけどよく荷物を届けたり、
発送物の集荷にお伺いする内にお互いが親子の
ような感情が芽生え、たまの休みに食事に
誘ってもらったり、お茶をしたりと、とても
良くしてもらっていました。
そんな第2の父上もご病気であっという間に
急逝され、実父よりも喪失感が大きく、
命日には顔を出してはみても、寂しさに心が
締め付けられています。この先は、奥様が
いつまでも元気でいてくれることを願って
います。
クラウンロイヤルサルーン
男性/50歳/東京都/会社員
2025-06-17 08:13