案件

みなさまお疲れ様です。
大学生のころ、彼氏のいない私のために友達3人が合コンを開いてくれたことがありました。【今日は、みさみさおが彼氏を作るためだから私たちが盛り上げて役にいくからね！笑ってるだけでいいからね！】と言われました。
私はいつも盛り上げ側に回ってしまい、いい感じになる機会があまりなかったため、友達が気を使ってそうしてくれたのです。
ですが、この黙ってニコニコしてるだけの時間が何とも言えず苦痛でたまらなかったのです。そのせいで自分らしさを見失い、途中で何を話すべきかも分からなくなって、トイレに逃げるように駆け込んで、結局彼氏候補も出来ないまま終わったことがありました。
合コンは、私には向かないなーと実感した日でした。

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