本日の案件
本部長、秘書、皆々様お疲れ様でございます。
千葉県は白浜町の生まれの父。
1946年、父が2歳のときにその父(私の祖父)が漁に出て、海で亡くなりました。
遺体も上がらず、ただ判明したのは【沖縄方面】で船が難破したということだけ。
わたしが中学1年のときに、父、母、姉、私と、そして祖母をとともに、沖縄旅行にいきました。
西表島の、無縁仏にお参りをするために。
祖父が亡くなったことで、当時は就職も不利になり祖母も亡くなったことが信じられずに死亡届も出せないでいたそうです。
ホテルはわたしと姉は父と、祖母と母が同じ部屋でした。無縁仏にお参りしたその日の夜、ホテルのガラスがものすごい勢いで揺れていたと祖母が言っていました。
視える友人に聞くと、「おじいさんが来てたよ」とのこと。
そして、私は結婚して数年後に夫と再び沖縄へ。
まず、した事は、【ひめゆりの塔】へいくこと。
観光地として楽しむのは良いのですが、彼ら、彼女らが犠牲になったということは絶対に忘れてはいけないです。絶対に。
また、沖縄は琉球王国というひとつの国だったこといろんな文化があったのになぁ、とすこし残念な気持ちにもなります。
のりーた
女性/46歳/神奈川県/専業主婦
2025-07-03 17:29