本日の案件
皆さま、お疲れ様です!
息子は小さい頃から納豆が大好きで、幼稚園の頃には自分でパックを開けて、納豆を出して、ひとりで混ぜ混ぜして毎日食べているような子でした。
ある日、藁に包まれた納豆をいただいたんです。息子に「これ、納豆だよ!納豆はね、昔は藁に包んで作っていたんだよ、本格的なやつだから美味しいよ〜」と説明しながら渡すものの、息子、、、恐れて受け取りません。
「納豆じゃない〜!」と。
いつものパックと違うから、納豆とは認めない!
藁の納豆をさわれないくらい、こわがってしまって。
「じゃあ、パパと一緒に開けてみよう」と夫が言うも、私の後ろに隠れて「パパやって!」とやらない。近寄らない。
夫がそーっと開けて、中を見せた時の息子のびっくりした顔!!
「納豆!!」と叫んで突進していき、パパから取り上げ、追いやって自分で中身を出して混ぜ混ぜ。
「納豆!!」
そりゃそうでしょ、納豆だもん、笑。
藁の納豆、そのあとすぐに5つとも自分で開けてしまって大変でした、あんなにホラーな顔で藁の納豆を見ていたのが嘘みたい。
そんな息子も大学生、納豆を混ぜ混ぜする姿はあの頃と全然変わりません、笑。
みどみどり
女性/52歳/東京都/自由業
2025-07-10 16:23