ヒーヒー案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
赤くて辛い鍋とか、麻婆が乗ったタンメンとか、辛いもの好きなので本日の案件投稿いたします。
10年以上前の話ですが、好みで辛さを追加できるシステムの某カレーチェーン店に初めて行った時に、「まずはここから」と1辛で注文してみました。
一緒に行った友達に「1辛でも結構辛いらしいけど大丈夫?」と聞かれましたが、「俺辛いもの好きだから余裕余裕」と言っていました。
ですが、実際に食べてみると確かにかなり辛くて、汗が吹き出してきました。
「辛いもの好き」と言ったのに1辛でこのザマ、友達からも若干バカにされ、恥ずかしさと情けなさのなか、まさにヒーヒー言いながらなんとか食べ切りました。
「辛いもの好きを自称するのは、もうやめようかな」と落ち込みながらお会計をしていると、思っていたより300円くらい金額が高く、あれっと思いよくよく伝票を見るとそこには「7辛」の文字が。
どうやら、店員さんが「いちから」を「しちから」と聞き間違えていたらしく、私が食べたのは7辛のカレーでした。
ちなみに辛さを増すとその分トッピング料金が上がるので、金額が高かったのはそのせいです。
「そりゃ辛いわ」と私も友達も納得し、辛いもの好きのメンツは保つことができました。
それ以来そのチェーン店に行くことがなかったのですが、そこから数年後、飲み会でこのエピソードトークをしたところ、「今は6辛以上頼む場合は、5辛以上を食べたことがあるかどうか、店員から確認が入る」システムになっていると、詳しい人から教えてもらいました。
私の時にそのシステムがあればあんなことにはならなかったと思いつつも、もしかすると同じような事故が他にもあって導入されたシステムなのかもしれない、とも思いました。
皆さんは「思ったより辛かったor辛くなかった」的なエピソードはありますか?
ワカシダ
男性/36歳/埼玉県/会社員
2025-07-16 08:39