案件

祖母がお菓子等を送ってくれる時に、ほぼ必ず育てているししとうも入れてくれるのですが、辛いのを引き当てる自信しかなかったので、高校生までは日和って食わず嫌いしていたのですが、さすがに「食べないのは申し訳ないな…」とも思っていたため、大学生になってついに食べる決心をしました。母も、『殆ど辛いのに当たったことないし大丈夫よ〜！』と言ってくれたので、意を決して食べた初ししとうは、、、
「辛ーーーーーい!!!!!」と盛大なフラグ回収をかまし、まさに火を吹くかの如く叫んでしまいました。辛いものは苦手ではないものの、それはあくまで適度な辛さのことであって、これは耐えられませんでした。が、謎の負けず嫌いが発動し、めげずに次のししとうをぱくり。「いや、辛ーーーーーい!!!!!」
え、2本連続辛いんですが？？とのたうちまわる私を見てゲラゲラ笑う、家族に怒る暇もなく氷水をガブ飲みしたのは忘れられません。

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