国民の意識改革。
本部長、浜崎秘書、皆々様、お疲れ様です。
今の日本に望むのは、国民の意識改革です。
例えば年金。日本は1942年に公的年金がスタートしましたが、当時の平均寿命は50才前後。
年金はそれを加味して「10年程度もらう」制度設計になっています。
現在の平均寿命は85才なのですが、65才でもらうと単純計算で20年間もらう
ことになり、設計の2倍です。2倍では誰が考えても無理が生じます。
現在、「自分のことが自分でできる年令=健康寿命」というものがあり、
これがちょうど75才です。
75才で年金を貰い始め、10年後の85才で生涯を全うする。
そうすれば計算が合うのです。
18才から働けば65才までで47年間、22才であれば43年間キャリアがあるのですから、
キャリアを武器に定年後も75才までは働く、いや75才まで正社員だっていいのです。
働けるうちは働いて、次世代への負担を軽くする。それだけで労働者不足もなくなり、
認知症予防にもつながります。
一石二鳥、一石三鳥だと思いませんか?
なみえる・あなーきー
男性/28歳/東京都/フリーランス
2025-07-17 03:10