社員掲示板

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本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。

『女性の社会進出は時代の先端』みたいなフェミニストの方の論拠ってありますよね。

別に男女平等とか、男女共同参画に異論はありませんが、少しでも口を挟もうものなら「前時代的!」「老害」などと『意識高い系の皆さん』からクレームがつくわけです。

こういうことは「AかBか」みたいな分け方ではなく、個人差や置かれた環境によりグラデーションがあるのが普通だと思うのですが。

さて、そちらの本題はともかく。

我が国には100〜200年単位で何度か「女性の社会進出」が顕著な時代がありました。古くは清少納言や紫式部の平安時代。室町時代。江戸の元禄。明治末期〜大正。そして昭和70年代。など。

共通しているのは、戦乱が明けて、永く『泰平の世』であった、ということです。生きるか死ぬか、食うや食わずでは、核家族化して身を守るほうが先ということでしょうか。

女性の社会進出にあっては、常に出産育児は折り合いが難しいようで、同時期には少子化の傾向が見られます。

特に今が最先端なのではなく、日本国民が何度もサイクルで繰り返してきた課題でしかないのでは?

ちなみに「少子化」とセットで「高齢化」が問題にならなかったのは、昔は医療が未熟で、延命が難しかったから。その意味では現代は最先端ではあります。 

そう言えば、この前、ブルーオーシャンで『眉毛、どうしてる?』についてメールテーマで語られていましたが。

平安、江戸、大正など。泰平の世、女性の社会進出の時期には『眉毛の加工』が活発になるようです(笑)

それもまた「歴史は繰り返す」のひとつかな、と面白がっています。

コーギーモモ

男性/58歳/神奈川県/飲食業
2025-07-21 14:23

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