真夏の汗だく案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
数年前の真夏に都内で営業をしていたころに炎天下の灼熱のアスファルトの上で滝のように汗を垂らしながら車のタイヤ交換をしました!
社用車で営業にまわっており、その日は新規で営業をかけた得意先にアポイントをとって正式に商談をする日でした。
普段行かない新規の現場だったので、事前にコインパーキングなど周辺の駐車場を確認し時間に余裕を持って現場に向かっていました。しかし、目星をつけていた駐車場が全て満車!余裕を持っていってましたが駐車場を探したり見知らぬ土地でナビを見ながら駐車場を探しました。やっと見つけた駐車場に向かう直前小さな橋がかかっており車一台がギリギリ通れる道で、焦りもあって左前輪を縁石にタイヤをぶつけタイヤがパンクしてしまいました!パンクの瞬間大量の冷や汗とともに頭が真っ白になったのですが新規の商談の時間も差し迫りとりあえず駐車場まで車を動かしパンクのことはひとまず忘れ急いで得意先に向かいました。なんとか新規の商談には間に合い契約も取れました!が、次に向かう現場もあり車のタイヤをどうにして動けるようにしなければいけませんでした。ロードサービスを頼めば早かったなと落ち着いたら分かるのですがその時は次のアポイントとパンクをしてしまった現実を感じ、車載のスペアタイヤに自力で交換し最寄りのタイヤ屋さんまで駆け込まなければ!と思考が巡り考えるよりも先に体が動いていました。
車に関して特段詳しいわけではないのですが、大学生の頃に雪が降る山陰の地域に住んでおりその頃に夏タイヤから冬タイヤに替える事お金があまりなかった学生時代に自力でタイヤを変えていた経験があったので、手動のジャッキなど工具取り出して出だしで書いた通り真夏の炎天下で灼熱に仕上がったアスファルトの上でなんとかタイヤを交換することができました!
その後タイヤ屋さんで新品のタイヤに替えてもらい無事次の商談にも間に合うことができこのなきを得ました。
ただ立っているだけでも汗だくになる近年の真夏の炎天下での冷や汗と滝のように汗だくになる経験でした。
ぷちプち烏龍茶
男性/31歳/愛媛県/会社員
2025-07-22 18:30