好きな駅
やしろ本部長、浜崎秘書、スポンサーさまリスナー社員の皆様、お疲れ様です。
さて、好きな駅と言う事ですが、私の思い出の駅と言う解釈をさせて頂き、社会人になって初めての仕事場となった、東海道新幹線の掛川駅です。
社会人1年生で、ひょっこの現場監督として配属された所は、3年後に開業する駅を造っている、現場事務所でした。
昼間は新幹線が走っているので、走行に影響のないエリアでの作業を、職人さん達と行い、新幹線の終電が終わったら、影響エリア内での作業を、始発までの数時間内で行っていました。
僕達作業管理者は、昼間の作業と夜間作業の合間で仮眠したりしながら、両方の工事管理者としての仕事をしていました。
(今は働き方改革で、問題になるでしょうね)
昨日の大汗の件にも繋がりますが、そこでの体験がやはり私としては一番の大汗の経験です。
着ている作業服が、汗の塩分で白くなるのは当たり前で、履いている長靴の中は、溜まった汗で、チャプチャプしていました。
辛い思い出や、悔しい思い出もありますが、社会人として鍛えてくれた現場なので、帰省の時に通過するたびに、ちょっと感傷に浸っています。
ノラノラウサギ
男性/62歳/埼玉県/自営・自由業
2025-07-23 11:47