別に肩をもつわけじゃないんだが。

「古き良き自民党」とは、長い活動期間で“陸の孤島”のような田舎に道路や鉄道を通して、経済面でも災害対策としても、利益をもたらすことだったろう。

貧困対策、高齢化対策、安全保障としてのインフラ整備には意味がある。

それがいつの間にか、利権構造ばかりが中心になって砂上の楼閣になってしまった。正当な利を民にもたらすなら、多少のオマケくらいはいいかな、とも思ってきたし、騒ぐだけで無力な野党よりはマシだと思ってきた。

自民党の結党当時の党是は『自主的な憲法改正』でした。そこに一縷の望みを持ち、数少ない国士たる先生方に期待して支持してきたのです。

しかし、あまりの変節にあきれるやらなんやら(笑)

憲法改正なんて、夢のまた夢である。


スポンサーたる財界は中国で儲けることしか興味ない。だから言いなりだったり、ゆるゆるだったり、まず大学からして留学生にゆるゆるである。

いつまでたっても日本人の報酬が上がらないから、人が集まらない。まずは、やる気のある40〜70代の日本人に正当な報酬を払えよ。

参政党は憲法と国防に関しては、ムチャクチャだと思う(笑)

まだ、与党にはなりそうにないから多めに見てるだけなのよ(笑)　しかし、経済対策と、外国人との(差別ではなく)格差是正では正しいと見ている。

そこが刺さっただけのことよ。
それを『右派のポピュリズム』とレッテル貼り。
ムチャクチャなところをあぶり出して「不快」とかお気持ち表明してても、氷河期〜ベテラン勢の報酬は上がらんよ。

ムチャクチャでも刺さるところを推したほうが、先々、改善の余地がありそう。「古き良き」から変節して落ちぶれていく旧来の政党とは逆のベクトルで。

だいたい、参政党に噛みついて、支持者までディスるコメントって「愚かなお前らが知らんやろから教えてやるがな…」っていうスタンスばかり。どっかで聞いたな、と思ったら、夫婦別姓推進派の時と同じような高みからおっしゃる。

なんだかな。
それは支持を集めたのか。
結局、立憲・共産・社民、そろって自民党より比例票落としてるよね。

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