社員掲示板

住宅悩み案件

今日のテーマはまさしく自分が悩んでいることです。
10年前は日本の人口は右肩下がりでどう考えても住宅は余って来るので固定資産税や維持費を払ってまで持家を買うメリットなんてないだろうと固く信じていました。
ところが昨今の住宅価格の高騰。そして気がついたら50半ばを過ぎ、残された時間を考えると何千万円も払って買うメリットは無いように思う反面、本部長と同じく将来的に賃貸に住み続けられるのだろうかと言う不安が大きくなって来ました。
子どもたちも無事社会人となり、自分の生活にそれほどお金はかかりませんし、幸いにも自分の住む近辺であればローンを組まずとも中古の戸建てを買う程度の資産はあります。ただ、その9割以上は株式や外貨資産で現金ではありません。住宅購入のためにこれらを売却してしまうと売却益に課税されてしまうし、詳しく調べていませんが、住宅ローン減税も受けられなくなるのでは? また、ローンを組むにしても56歳と言う年齢でローンは借りられるのだろうか? などなど色々な心配事があります。
後々のことを考えると戸建てよりマンションの方が、例えば自分が死んでしまった時、子どもたちは売却しやすいだろうと考える反面、今、趣味のバイクのガレージを少し離れたところに借りているので、戸建てで手元に保管したいと考えてしまったり…。
残りの人生を自分のために楽しむ時間が出来たのに、どこに住んでいけば良いのだろうとの不安はあります。最期は子どもたちに迷惑をかけたくはないので、介護付きの老人ホームのようなところに行くつもりではいますが、どの程度のお金が必要なのかもわからないですし。
人生を折り返すと、本当に切実な悩みが増えますね。

梵天丸

男性/56歳/千葉県/会社員
2025-07-28 08:05

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