本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員のみなさま、お疲れ様です。
本日の案件ですが、数名いるのですが、その中でもこの案件をみてすぐに出てきた彼が、わたしの柱です。
その方は、いろんな愚痴を言い合ったり、仕事でも一緒に話しながら新しいワクワクしたことを語りながら飲みに行ったり、休みの日には一緒に温泉とかにも行ったりしていた後輩のようで先輩な人です。
年齢は彼の方が上ですが、入社年度は私の方が上ということでお互いにフラットに、タメ口で言い合おう!と約束し、早くも6年。
コロナの間は毎週金曜の夜にオンライン飲み会も一緒に企画したりしてたのですが、彼は今日が最終出社日でした。
ここまで色々とぶっちゃけてくれてたのに、転職することだけはぶっちゃけてくれなかったのです。
正直なところ、少し悲しかったのですが、彼自身が言わなかった理由を聞くと、少し納得しているところもあります。
そして、転職先は、今以上に彼にはその道の方があっている。と思えましたし、同僚とも「そこなら彼にとって天職かもね」と話してしまうほど。
大学院で研究していたテーマであったり、彼の好きな分野だったからこそ、話を聞いた時には絶対引き止めない。と決めていました。
これからは茨城に住むということで、正直なところ距離は近くなったり、これからもプライベートで会いましょう〜!飲みにいきましょう〜!ということを言ってくれたので、
仲の良い、大切な友人としてこれからも楽しみながら、今までと変わらない関係性を続けていけたらなと思います。
もりしー
男性/30歳/千葉県/会社員
2025-07-29 16:47