公式にのらない母校自慢
やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様
おつかれさまです。
私が通っていた母校の中高一貫校は、当時、2時間目と3時間目の間の休み時間のことを「ブレイクタイム」と呼んでいました。
そして、ブレイクタイムに家から持ち寄ったおやつを食べ、時々友達と交換する習慣がありました。
ブレイクタイムの元々の由来は、毎朝7時50分までに登校、8時から朝礼が始まるため、お腹が空いて勉強に身が入らないのを防ぐ目的として、おにぎりやサンドイッチなどの軽食を食べる時間だったそうですが、クリームをサンドしたクラッカーやビスケットなど、甘くてお腹に溜まりそうなおやつをよく持ってきて食べていました。
仲のよい友達と休み時間におやつを交換して食べ、前日に見たドラマや歌番組の話、先生達の話などする時間はとても楽しく、10代の女子達が集う教室の中は常に賑やかでした。
卒業して30年経った今でも、いい思い出です。
daydreamer5219
女性/49歳/埼玉県/自営・自由業
2025-08-04 11:56