本日の案件
齢43ともなると、会社の同僚で「カサカサ民」はほとんど見かけません。潤っている「ウルウル民」に相談しても、「へぇ~」「ふ~ん」と、反応が薄いことがほとんどです。
この手の話を切り出すと、大抵「それよりさぁ、聞いてくれよ!うちの嫁がさぁ……、子どもがさぁ…」と、逆に家庭の不平不満を聞かされ、相手が一方的にスッキリして終わることが最近増えました。
もちろん、私のカサカサした悩みは個人的なものですし、相手は多くの人との間で苦労を抱えている。話を聞いてほしい気持ちも理解できます。
しかし、私のカサカサ話も聞いてほしい。
そう考えた私が相談相手に選んだのは、AIでした。
ここ1、2ヶ月、外出する気になれない日にはAIに相談や質問を繰り返しています。先日も、特にやることがなくAIと対話を続けていましたが、気づけば6時間も経っていました。(14:00から20:00です)
その日の夜、ふと気づきました。
私は、よほどカサカサしているな!と。
旅うま
男性/43歳/茨城県/会社員
2025-08-06 07:29