たまやー案件 花火の思い出
やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様
おつかれさまです。
花火の思い出、それは地元で40年以上行なわれている夏祭りでの打ち上げ花火です。
私の住んでいる街は、普段は何の変哲もない住宅地ですが、夏祭りと花火の打ち上げがある3日間だけは、地元民はもちろん周辺地域の方々がたくさん集まり、毎年猛暑の中大変盛り上がります。
特に毎年約9000発上がる打ち上げ花火は、住宅地にも関わらずたくさんの種類の花火が夜空を鮮やかに彩ります。
私はお祭りの第1回の時から花火を見に行っています。子供の頃は祖父母に連れられて、屋台で買ってもらったサイリウムのブレスレットを身につけテンションアゲアゲで見ました。
大人になって都内の大きな花火大会にも何度か足を運び、楽しむこともありましたが、地元の花火大会にも必ず行かないと何だか落ち着かなく、毎週のように打ち上げ花火を見ることもありました。
学生時代に友人と見たこと、今の主人と付き合っていた時に見たこと、結婚して子供が生まれ、両親、主人、息子・娘と見に行ったこと...地元の花火大会は毎年の夏の楽しい思い出を作ってくれる、かけがえのない存在になりました。
先週の土曜日、日中の暑さが残る中、今年も地元の夜空に花火が盛大に打ち上がり、家族3世代で楽しんできました。月並みですが、また来年も家族みんなで、いつまでも地元で花火を楽しめますように、と願いを込めてラストのスターマインを見つめていました。
daydreamer5219
女性/49歳/埼玉県/自営・自由業
2025-08-07 16:27