たまや〜案件
みなさま、今日もおつかれ様です。
本日の議題を見て、3年前に東京で見た花火を思い出しました。
東京で働いていた3年前、新しい仕事にチャレンジするかどうか、今の職場を離れるか、ものすご〜く悩んでいました。
そんなとき、ちょうど職場の近くでお祭りと花火の打ち上げがあるというので仕事帰りにひとりでふらっと行ってみたんです。
それが、東品川・天王洲のあたりで開催されていた「しながわ運河まつり」でした。
夜空に突き刺さるように打ち上げられ、パアッと余すところなく咲きほこる花火の数々。
その思い切りのよさを見ていたら、抱えていた悩みについて、ふと「あー、やっぱりチャレンジしてみたいよな」と勇気がわいてきたのを覚えています。
花火に「生命力」って言葉をつかうのは大げさすぎるかもしれませんが、あの当時、花火一発一発の数秒の生き様みたいなものにえらく胸を打たれたのでした。
そのおかげで一念発起。
そのあとにチャレンジしたことが、まさに今の暮らしにつながっているので、あの時の東品川で見た花火はわたしにとって、ひとつの「合図」だったのかもしれないなあと、懐かしく思い出しています。
ジンジンライム
女性/30歳/山形県/自営・自由業
2025-08-07 16:36