片思い案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、おつかれさまです。まだまだ暑いですね。

本日の案件ですが、私がまだ中学1年生だった頃の話をシェアさせてください。学年が1つ上のサッカー部の「М先輩」に片思いをしていました。学校の階段ですれ違う時、廊下でばったり出会って「こんにちは」とあいさつする時、とても胸がドキドキしたこと。放課後、グラウンドでサッカーの練習にに励む先輩の声が聞こえてきた時。偶然お話できても、恥ずかしくて顔が見られなかったこと。体育祭や駅伝練習で、走る先輩の姿を、つい目で追ってしまう気持ちを今でも覚えています。田舎の中学校の、田舎娘の私は、先輩に思いを伝える勇気も出ず、卒業後は一度も先輩と会っていません。卒業後、どんな青春を過ごしたのか、今、どこで何をしているのか、わからないけれど、きっと今でも優しくて、スポーツ万能な先輩らしく、どこかで幸せに過ごしてくれていると願っています。

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