片思い案件
みなさま、本日もおつかれ様です!
わたくし、東京生活時代に知り合った、ひとつ歳下のAくんを好きになって4年目の片思いゾンビでございます…。
いやちがうんです、聞いてください。
一度はフラレていますし、その後お友だちとしてご飯に行っても気まずくなっちゃって、何より、話していて毎回毎回傷ついちゃうんです、「こいつには何を言ってもいい」みたいに扱われるのが悲しいんです。
友だちからも「その人はやめといたほうがいいよ」と言われてきたのも、本当にその通りなのは分かっているんです。
だから、今はもう会っていません、連絡先も消しました、自分のSNSもアカウントごと消しました。
それなのに!まだ好きなんです!!!
なんということでしょう……。
かなしきかな、わたしは今、もうここにはない思い出の中の、仲良しだった頃のAくんの残像に、そして、東京と山形と遠く離れてから心の中で反すうして都合よく解釈したAくんの亡霊に、いまだに恋をしているみたいなんです。
ええ、This is 執着!! オーマイガッ!!!!
このやり場のない成仏できぬままの恋心をもてあましている夏なのです。
まだAくんを上書きできるほどの人に出会えていないということは、それだけAくんが自分にとって大きな存在だったという証拠。
そんな出会いができたことには、感謝するばかりです。
最近は、ご縁が切れたとしても、自分の「好き」という気持ちは変に押しころすことなく持ち続けてもいいのかなと考えるようになりました。
Aくんのことは好きなまま、わたしは前を向かねばなりません、もっとオトナにならねばなりません。
この大切すぎてゆがんでしまった恋心、この書き込みでお焚き上げ、どうか成仏してくれー!
ジンジンライム
女性/30歳/山形県/会社員
2025-08-25 16:58

