片想い案件

みなさまお疲れ様です。
私の片想いは、小学校５年生の時。サッカーが上手な面白くて優しい先輩。
いつ、どうして好きになったかなんて覚えてないけれど、ご飯も喉を通らなくなるほど好きだったことを覚えています。恋煩いをはじめて経験したのを思い出します。

ある日、頭も良かった先輩が当時は珍しい中学受験をすることを知りました。
そのまま別々の学校になるだ、、、と凹んでいた日々。
しかし何を根拠か「大丈夫だから、告白しなよーー」と女友達に乗せられて、卒業前に勇気を振り絞り告白することに。

携帯もなかった時代。
家の電話のコードを自分の部屋まで引っ張っていき、友達が見守る中、震えながら告白しました。

、、、だめだった結果とドキドキと震えている自分。レトロな電話の映像と共に酸っぱい気持ちが思い起こされます。

今は小学6年生のあの時の先輩よりも昭和臭いアホな息子を育てていますが、あれがあの先輩と同じ年齢かと思うと、
つくづくませた小学生だったんだな笑えてきます。

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