テレホンカードの裏に番号が書いてある
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です。
平成といえば、公衆電話とテレホンカードです!
小中学生の頃はまだ携帯を持っていなかったので、公衆電話が使えるように母がテレカを持たせてくれていました。
そしてその裏に、必要になりそうな番号を書いてくれていました。
公衆電話を使う際には、裏面の必要な番号を覚えて、公衆電話にカードを入れて番号を押すのです。
電話をかける前からぶつぶつと番号を唱え、今思えばちょっとした儀式みたいでした。
しかもわたしは引っ越しの多い人生で、数年に一度は自宅の電話番号が変わる。
そのたびに覚え直すのが大変でした。
でもおかげで今でも両親の携帯や祖父母の家、歴代の自宅番号に加え、両親の会社の番号まで、かなりの数を覚えています。
スマホに頼りっぱなしの今では、ちょっとした自慢かもしれません。
以前本部長も何十件と番号を覚えているとおっしゃっていましたよね!
不思議は不思議なままで不思議
男性/28歳/東京都/会社員
2025-08-27 09:31

