平成の思い出案件
                        
                            本部長、秘書、こんばんは。
平成の思い出は、昭和の終わりと平成の始まりからあります。
22歳の冬、会社の人独身寮で、昭和天皇の崩御と、小淵官房長官の平成年号発表を見ました。
平成7年冬、通勤準備をしながら阪神・淡路大震災のニュースを見て、時間が経つほど被害が大きくなることにビビりました。叔父叔母が神戸で被災し大阪の別の親戚の家に避難しました。
同じ年の春、ガンのため母が55歳の生涯を閉じました。
平成9年春、妻と知り合いました。
平成11年1月、妻と結婚しました。
平成15年12月、娘が産まれました。
平成19年3月、息子が産まれました。その10時間後、妻が亡くなり、父子家庭になりました。
色々あった平成です。
そして18年後の現在。再婚はできてませんが、娘は大学4年生で就活中。息子は春から大学生になりました。
幸せです。
                        
                        
おさむ
男性/59歳/東京都/会社員
                            2025-08-27 18:55
                            

