本日の案件
フェスに行った人、行かなかった人
スタッフの皆様、お疲れ様です。
これは、息子がまだ嫁のお腹に居た頃の話なのですが、
嫁も私も、女系の家な事と長女も居た事もあり「次も女子」と勝手い決めつけて出産前に性別も聞かず、
大きくなるお腹を「ハナちゃん」と呼び、父母共に「女の子の名前」しか考えて居りませんでした。
そしていよいよ立ち合い出産を迎えて、嫁より先に私が赤ちゃんを確認すると・・・
私が「へ?え?この子、これって付いてますよね?」助産婦さんも「ええ、付いてますよぉ!!」と。
その不穏なやり取りを見た嫁が不安になり「ナニ?ナニ?どうした!?」と慌てたので、
「大変だ~、男の子だよ?名前考えて無いヨ~っ!?」と焦る私、それを見て笑う助産婦さん。
「ハナタロウか?ハナキチか?いや何故ハナ縛りばっか!?」な私。「ハナちゃんだからネ・・・」と嫁。
結局、翌日の朝の窓からの日の出を見て、嫁さんがそれにちなんで名付け皆が納得して落ち着きました。
長女が夜空にちなんだキラキラネームだった事もあり、息子は比較的、真面な名前となりました。
私の最高傑作の娘と、自信作の息子よ、色々ありがとう、これからもよろしくネ。
えびドドん
男性/55歳/東京都/会社員
2025-09-01 12:48