本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
「いらないもの」に分別されることは明白なのですが、なかなか手放せないものがあります。
それは履かなくなった高かった靴です。
白色のローヒールで革製の細いリボンやレースの装飾が付いた、それはそれは可愛い靴で一目惚れして購入しました。
しかし、一度履いて1日をその靴で過ごした時に時間が経つにつれてどんどん痛くなり、私の足には合わなかったようで、履かなくなってしまいました。
今もその靴はシューズボックスに入っているのですが、その靴を見るたびに
「可愛いけど、もう履かないよなぁ⋯。でも高かったからなぁ⋯。」
と思ってはシューズボックスの扉を閉めるということの繰り返しです。
お譲りも考えましたが、靴は洋服よりもサイズ感が難しいこと、サイズが22.5cmと小さいということもあり、なかなか条件が合う人が見つかりません。
なにかいい解決策がないか模索しながら、いまだに手放せないでいます。
たるみん
女性/44歳/埼玉県/会社員
2025-09-04 16:29