私の棚卸し案件 〜いるもの・いらないもの〜
お疲れ様です。
周りからは捨てろと言われるのですが、自分では理解出来ないものがあります。
それは、元カノとの写真やプリクラです。
1つ断っておきたいのですが、現在既に結婚し、大切な妻がいる私ですが、元カノに未練があるわけでは全くありませんし、その写真に特別な思い入れがある訳でもありません。
もちろん家に置いている訳でもなく、田舎の実家にある倉庫にひっそりと眠っており、定期的に見返すわけでもありません。
そして、写真がある事を快く思わない事も分かっているので、 妻にも内緒にしています。
では、何故捨てないのか。
それは、私にとっての"歴史"だからです。
それを捨てる事は、その時の自分の生きていた証や記憶を捨てる様でとても気が引けるのです。
当時の私にとっては、その写真やプリクラは恋愛において大切なものだった事は事実なのですが、今の私からすれば、幼少期に親に撮ってもらった写真と同列の扱いです。
親に撮ってもらい、作ってもらったアルバムとかって、わざわざ捨てないじゃないですか?
この感覚をなかなか理解してもらえないのですが、本部長・秘書にとって、これはいるものでしょうか?いらないものでしょうか?
ボーナスはいつもお粥
男性/35歳/東京都/自営・自由業
2025-09-04 16:39