恐怖の寝落ちエピソード案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

時はバブル末期、新卒で婦人服の商社で働いていました。世の中でブームだったイタリアンブランドを立ち上げる為、マーチャンダイザーのアシスタントとして、新ブランドのネーム決定会議に出ていました。
24時間働けますか！？の時代、会議中に居眠りしてしまいました。
お局デザイナーさんに見つかり、怒られました。一斉に私に視線が集まりました。そして、「何かいいアイデアあるの？」と詰め寄られ、イタリアっぽいワード！でとっさに口にしたのが「イングリ・モングリ」でした。
営業課長からは、「本気で言ってるのか！オマエ」と冷たい一言。その場に居るのが辛かったです。
確か、オールナイトニッポンもやっていたバンドの名前だったと記憶しています。
寝たのが悪いんですけど、ローマ字で書くとイタリアっぽくて、なかなかいいんじゃないかと今でも思っています！

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